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日本はどこへ行くのか 

2011年3月11日の東日本大震災

復興
管首相
委員会
2011年6月11日付 TheWallstreet Journal日本語版 国内ニュースで紹介された記事が、脳裏をはなれません。


【インタビュー】震災を日本再生のチャンスに=建築家・安藤忠雄氏

2050年、日本の国はどのようになっているのかを考えなければならない。そのために何をするかを考えると、家族、地域という郷土、自分のふるさと、自分の国に対する愛情と、アジアに対する思い。地球の中に生きている、責任のある個人ということを考えなければならない。この30年間、日本人はこれを忘れてきた」。安藤氏は本紙の取材に応じて、こう語った。1995年のプリツカー建築賞を含め、数々の世界的な賞を受賞してきたベテラン建築家の安藤氏は、世俗的素材から美しさを引き出す術にたけている。1976年完成の「住吉の長屋」(安藤氏が世界的な舞台へ羽ばたくきっかけとなった作品)や1989年竣工の「光の教会」をはじめ、お得意の素材であるコンクリートを用いて、幾度となくその武骨な材料をエレガントな建築物へと変ぼうさせてきた。それら建物には、建築をとおして社会を再定義するという同氏の決意が表れている。

 東北地方の再生に関しても、そのビジョンは変わらない。安藤氏は、津波が残したがれきで新たな日本を構築することを展望している。

 「地域の資源を使う。また、地域の人たちは、その資源を使うことによって働く場ができる」と安藤氏は述べ、そうすることで自分たちの街に対するプライドが培われると話す。「コンセプトは1つなのだけれど、部分的に違った味わいのある街作りをすることによって、郷土愛もできる」

 そのほか、国土を再び日本らしい姿につなぎ合わせることも必要だという。日本の風景は過去数十年で様変わりした。古い建物を見境なく取り壊し、味気ない建物に置き換えてきたためだ。安藤氏は、東北地方の復興にあたって現地の資源を使用することを提案している。

 「被災地に行って、何万人も亡くなった人の魂をおさめるために、まず鎮魂の森というのを考えた。例えば、宮城、岩手、福島など、被災されたあちこちに作る。これは政府にオーソライズされた」

 森は、今後もっと内陸に再興予定の街を、津波から守る自然の防壁としての役割も果たすという。また、木の手入れをし、成長を見守ることで、住民は2011年に起こったことを、いつまでも忘れずにいられる。安藤氏は、ビルを建てるのではなく、こうした「自然の形」をした生きたモニュメントを建てるべきだと話す。

ーー中略ーーーー


安藤氏は、審議を繰り返すだけで何も決まらない遅々とした会議の状況を、日本社会が抱える組織的問題点の現れの一つだと考えている。日本の衰退を招いた原因はそこにあり、それが今回の震災で浮き彫りになったと話す。

 「今回の東北の大震災で、問題点がすごくオープンになった。こんなに日本の国には問題点があったのかというほど出てきた」

 安藤氏は、震災からの復興が、日本にとって自らを再定義する機会になり得ると考えている。安藤氏は先月、今回の震災で親を亡くした遺児を支援するため「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」を発足させた。集められた資金は遺児たちの大学入学までの教育費として活用される。基金の目的は、「鎮魂の森」のように、震災の犠牲者への思いを永遠に忘れないようにするためだと安藤氏は話す。寄付金は10年間寄付を続けてもらえる人から募る。発足以来、事務局には問い合わせの電話が絶えないという。

 安藤氏は、日本はこれまで次の世代のことを考えずにきたが、今回の震災を機にその姿勢を見直し、新たに出直すべきだとし、これまで日本人の悪いところばかりを見てきたが、今はいい面もあると考え始めていると語った。

記者: Yoree Koh





以上、そのまま引用しました。
みどりが日本を引っ張っていってくれる、私は、その先に来る日本のすがたにあこがれます、焦がれるように・・・・
どうかそうなりますように!
国民のひとりとしてできること、それは、報道に惑わされず、今日本の変化する姿を自分の目で見ることだと思う。自分自身の感覚をとぎすまし、自分でつかみとることこそ、すぐ出来る行動だと思う。


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コメント

森を作るのはとても大切だと思います。
人は森に守られるし、自然も豊かになりますよね。
未来のことを考えつつ、今できることをしていければと思います。

sunnylakeさまへ♪

森は太古からあって人間を見守ってきた・・・となりのトトロのパパのせりふがよみがえりますね!

> 森を作るのはとても大切だと思います。
ほんとうに、ほんとうに、そこにすごいパワーが、あふれてくると思いますね!
こんこんと尽きることなく。 必要なだけ、

出来ることを今、はじめましょう♪一緒に

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